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武豊が語る…キタサンブラックは「超一流の域」


有馬記念にはこの人の名がなくては!今年デビュー30周年を迎えた
武豊騎手(47)は]JRA通算4000勝達成、海外G1制覇など円熟味を
増した技術で大活躍。
その原動力の一つとなったのがキタサンブラックとのコンビ結成だ。
天皇賞・春とジャパンCを勝った時には自らの手拍子で、北島三郎
オーナー(80)が♪まつりだ、まつりだ、キタサンまつり――と歌声を
響かせた。
有馬記念も「まつり」の場と化すか。ユタカが有馬記念を前に、
キタサンブラックの魅力と核心をスポニチ本紙に語った。
 
【確信】
以前のキタサンブラックは人気先行型だったけど、今ではG13勝馬に
ふさわしい貫禄と実力が備わっている。
外から見る立場だった3歳時と、コンビを組むようになった
今年の上半期3戦(大阪杯2着→天皇賞・春1着→宝塚記念3着)は
「持久力」が最大の武器という印象だったのに、今はそれにプラスして
速い脚がある。秋2戦(京都大賞典1着→ジャパンC1着)で確信できました。

【速い脚とは】
ジャパンCの勝因が「単騎逃げ」や「スロー」との見方には反論も同調もしません。
特別に僕が光る騎乗をしたとも思っていない。
ただ、キタサンブラックの上がり3ハロンのラップに注目すれば、「速い脚」を
理解してもらえるはず。(残り600メートルから200メートルずつを)11秒2〜
11秒4〜12秒1を逃げている馬が刻んだんだから、追い込み勢はお手上げ。
本来の持久力に加えて速い脚を使えるようになったことを証明していませんか?
表現を換えれば「MAXの脚」が以前より格段にアップ。大きな武器が一つ増え
ました。

【ジャパンCレース回顧】
一にも二にも北島(三郎)オーナー。
G1の表彰式ともなれば、観客のみなさんは馬券を外れた人でも祝福してくれる
ムードがあるけど、ファンが一体となったあそこまでの空気感を醸し出せるのは、
北島オーナーの所有馬だからこそ。
キタサンブラックは勝つ時は常に接戦だったのに、あの時は2馬身半もちぎった。
なんでだろう?キャラが変わったのかな?

【有馬記念】
世界で最も馬券が売れるスペシャルなレース。「年の瀬に最後の勝負」という人が
いれば、全くのビギナーもいる。
それぞれの気持ちを胸に抱いて馬券を買って、レースで興奮してほしい。
僕は過去にオグリキャップ(90年)とディープインパクト(06年)で2勝。もっと勝ち
たいけど、この2頭のレースに関しては、年月がたっても色あせていない。
「あの年の有馬記念に感動してこの世界を志した」という競馬関係者の声を聞くと
影響力があったんだと素直にうれしい。

【中山2500メートル】
このコース・距離にフィットする馬がいれば、逆にそうじゃない馬もいる。
キタサンブラックはイメージとして問題ない。むしろ歓迎。
というか、どんな条件でも活躍できるし、最適という舞台があるなら僕が教えて
ほしいくらい。それくらい隙がない。
これはコンビを組んだ過去の名馬で経験があることだけど、超一流になれば
強さの秘けつを科学的に分析されることがある。心臓の機能とか心拍数とかね。
キタサンブラックはその域に達したようで、最近はそういった視点の取材を受ける
こともあります。

【最後に】 
これは強調しておきたい。
種牡馬ブラックタイドの価値と種付け料(15年150万円→16年300万円)まで
高めたのだから、凄い孝行息子です!

                                                    (スポーツニッポン)




【朝日杯FS】武豊、タガノアシュラで狙うJRAのG1完全制覇

◆第68回朝日杯FS・G1(芝1600メートル、18日・阪神競馬場)


 第68回朝日杯フューチュリティS・G1(18日、阪神)の出走馬18頭が15日、
決まった。
タガノアシュラで臨む武豊騎手(47)はJRA・G1・22競走完全制覇に王手を
かけてから、今回が5度目の挑戦。G1競走が増える来年を前に快挙を達成
するか。同レースの枠順はきょう16日に決定、馬券は17日から発売される。

 勝負師の目が一瞬、光った。武豊は「あと1」に迫っているJRA・G1完全制覇
について、自らこう切り出した。

 「来年になると、あと2つになるから、1回はやっておきたいね」

 来年からの大阪杯のG1昇格が決定。年末の2歳重賞、ホープフルSも昇格の
可能性を秘めている。
12年のマイルCSをサダムパテックで勝ち、リーチをかけてから5度目の挑戦だ
が、タガノアシュラで参戦する今年、“上がる”ことができないと、少なくともリーチ
の状態ではなくなる。

今まで以上に重みがある一戦となるのは確かだ。

 前走の黄菊賞(京都・芝2000メートル)は巧みにレースを支配した。
向こう正面で大逃げの形に持ち込んだが、道中で1ハロン13秒2(1000~
1200メートル)までラップを落とす絶妙なペース配分。十分に貯金をつくって
迎えた直線で後続を完全に封じ込み、1馬身3/4差の快勝を決めた。

 「展開に恵まれた面はあるけど、気分よく走れば強いのは分かった」。
そう冷静に振り返る名手に、管理する五十嵐調教師も絶大な信頼を置く。
「能力が高いと思っていなかったら、豊君を乗せないよ」。先週の栗東
・CWコースでしっかりと追い、今週は坂路で余力残し。調教過程にメリハリ
をつけて、万全の仕上げを施した。

 昨年はエアスピネルで単勝1・5倍の圧倒的な支持を受けながらも2着。
苦い経験を味わったからこそ、静かに闘志を燃やしている。「できれば
うれしいけどね。一発は秘めているかな」。
百戦錬磨の手綱さばきで、また日本競馬の歴史に新たな一ページ
を刻み込む。                           (スポーツ報知)

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